2016年01月19日

アメリカの記憶に残る窓

最初、窓に魅せられたのはアメリカだった。
アメリカの窓ってなぜこんなにきれいなんだろう?
なぜこんなにも自由な窓ができるんだろう?
日本の窓しか知らなかった私には、
明治から平成にタイムスリップしたような衝撃。

断熱性も断然高く、そして美しい窓。
となればぜひ使いたいと思うのも当然の流れかと。

既にアメリカの窓を採用して10年くらい経った頃、
当時見たモデルハウスで私には新鮮だった窓がある。

コーナーの窓(1)

当時、格子付ケースメントのコンビネーション窓が主流だったところに、
シンプルなガラスを躯体でコンビネーションする窓だった。
このモデルハウスだけで1時間以上も滞在しただろうか。

自分はなぜこの窓に惹かれるのか?
その要素を見つけ出すのに必死だった。

上の左にはみ出したガラス窓一枚、これがあると無いでは全く違う。
それに、ガラスの納め方だって・・・

コーナーの窓 (2)

こちらの窓だって吹き抜けのコーナーを窓が立ち上がり、
そして両サイドに展開させている。

この格子が大きな十字でなかったら・・・
この格子の色がもし白かったら・・・

にしてもなぜこんなことが自在にできてしまうのか。
オーダー生産だとしても、それをすんなりできてしまうアメリカって・・・
そんな国をとてつもなく大きく感じた。

 大きな窓

窓で壁面をつくるという発想だって、ビルにしかないものだと思っていたし。


2016年年初の社内ミーティングで、こんな窓ならいいよね、と話した。
そんなプレゼンした中の一つにコーナーをデザインする連窓がある。
施工上の問題をクリアするのに設置点をずらす発想ならどうだろうかとも。
その他断熱性能を損なわない格子もある。

いくつか未経験の解決しなければならない問題はあるけどイメージはできている。
欧米の人に見えている視界を岩手だって見れるようにしたい。
それでいて冬でも寒くない!は絶対条件(笑

さて、夜になって雪ももっさもっさ降ってきたしね、

岩手の雪

雪かきしながら、

窓が拓く新しいライフスタイルでもイメージしましょうか^^

Posted by daikyohome129 at 20:05│Comments(0)