2015年09月02日

高断熱サッシの急所

個人的な話をすると、今の個人的キーワードは”最小”。
日本最小の冷暖房システムとかね、
日本最小の〇〇!ってのがキーワードになっている。
私の中だけですけどね(笑

高断熱サッシの急所

そんなことで、今日の私の仕事は昔なら気にもかけなかっただろう
窓の最小部とも言える窓ガラス周囲のスペーサー。

こうして新築時の今はいいけれど、
見えない状態のまま窓性能が落ちるとすれば・・・
やっぱスペーサーだべ!て窓を眺めてしまう。

窓のU値に与えるガラススペーサーの影響割合は、
ペアガラス最高のU値1.1の場合では1割にも満たない。
それが窓フレームU値が1.0以下、ガラスU値0.4の高性能領域になると、
ガラススペーサーの影響割合は17%にもなる。
まさに、小が大を変える領域。

高断熱サッシの急所 (2)

窓フレームの層数やガスケットの数や耐久性、窓の設置方法など、
他にも性能を変える要素はある。

だけど、断熱性能を支える各要素のうち
一番性能維持でリスクが高いのがスペーサー。

高断熱サッシの急所(3)

熱によるガラス複層内の収縮・膨張や風圧で
スペーサーに繰り返しストレスがかかる。

このストレスにより、複層内の密閉度が損なわれ、
数年で複層内のガス漏れで断熱性能低下し始める。
それだけならまだいいが、
よくあるのが湿気が侵入し複層内で結露で窓が曇るというケースもある。

その解決策は二つなんだろう。
ストレスを軽減する方法とストレスに耐えるスペーサーを使用するという選択。
両方のコラボが一番の理想だ。

そこで、まず我々にできることは・・・

・・・ 

結構先は長いなあ、、

てなことで溜息をついてしまった。。


Posted by daikyohome129 at 18:15│Comments(0)