2013年04月05日

”北欧の風”シリーズ

当社の省エネ住宅「Q=1スタンダード」に、”北欧の風”シリーズが登場して1年半。
いくつの顔が街に添えられたか数えてもいないけど、
日本の住宅に新たな風が注がれたのではないかと。
少なくとも、私的にはそう思っている。


何千という色の中から選び抜かれただろうアース系の窓色。

北欧の風(1)



































このカラーは人気色の一つ。

白い塗り壁にとってもよく映える。

窓カラーもだけど、日本のサッシとの違いで特筆すべき点に網戸がある。
網戸のフレーム色も窓色に合わせられる。
日本の場合、網戸色は選びようがないですから、、

だから写真のように網戸が据えられても違和感はない。
でも、網戸を外せば外観はもっと映えるのは確か。


北欧の風(2)北欧の風(3)








内外を同色にすると、室内はこんな感じ。
これまた、内部のスペインしっくいにしっとりと馴染む。
さながら、外界を眺めるためのピクチャーフレームみたいです。


こちらのお宅でこだわったもう一つのポイントは、

北欧の風4)















ガラス面の格子ライン。

縦ラインと横ラインはシンプルに各1本ずつとした。
縦ラインはセンターでよしとして、、、

 さて、横ラインをどう配置しようか・・

悩んだ末に配置位置は、上部より455mmと決めた。
上部マス目がほんの少し縦長になるように。
そのほうが違和感なくすんなり馴染むような気がしたから。

格子配分にきっと正解などない。
それでもあえて、その1本を目いっぱい良い場所に使いたい。
ただそれだけ。

窓を見た人はきっと、「規格としてあるのだろう」くらいに思っている。
それはそれでいいのだけど、
格子一つ、されど窓デザインの重要な要素。

その格子配分にかなりのエネルギーを使っている。
配分を決め終えた瞬間、ふーっと体の力が抜けますからね、
そして自由デザインだからこそプレッシャーもかかる。

でもね、
こうして家に据えられた窓を観てると、やっとほっとするんです。

 ああ、ぺっこ大変だったけど、いい家になったなって。


今年もいくつもの、北欧の風シリーズがお目見えする予定です。
もし、このシリーズの窓に触れる機会があったらその時は、

そういえば親方、なんかぼやいてたなあ、

てなことでも思い出して頂けたら、

きっとサッシも喜びます(笑


Posted by daikyohome129 at 21:51│Comments(0)