2012年02月18日

アメリカ住宅の現場から

今日はアメリカ住宅の現場を少々。

スパニッシュな家
















新しい住宅地ではとにかくスパニッシュスタイルの家が多かったですね。
数年前にも人気だと聞いてはいたけど、今でもその人気は続いている様子。

窓面の彫の深さが大きなポイントの一つ。

アメリカ住宅の現場
















このように、30センチ程は奥に入っているんではなかろうかと。

それでこの深さををどうやって作っているかというと、
わざわざ壁を二重に建ててこの懐を演出している。
中に入ってみたときのこの部分の断熱処理&施工の納め方は印象的だった。

その他、この暖かい地域でもここまで気密処理を行うかって思うほど、
当社で10年ほど前レベルに近い施工法をとっていたのも印象的。

また、窓回りの処理も以前のアメリカに比べたらかなりしっかりしているし、
ある施工法はぜひ当社でも採用したいとさえ思えた。

防水や湿気処理に関する施工に至っては、日本のそれを凌ぐ。
やはりアメリカもかなり進化しているんだなあというのが実感でしたね。

アメリカ住宅の現場2
















外壁の塗り壁用ネット。
こんなに暑く塗りこめるのか!?ってほどで、
厚さ5センチ位にはなりそうです。

こういう発見は発見として、そうなる動機っていうのかな、
そこにある意味を考えるのが現場視察の仕事。

さて、この厚さの意味は・・・

通気構造を持たない、陽射しが強いという地域性?

雨対策か強い日射対策が目的ではないかととりあえず勝手に仮定してみる。
あとで、そうなんだあってことはよくあるけど、
こういうのも私なりの現場視察の楽しみ方の一つなんです^^


Posted by daikyohome129 at 21:49│Comments(0)