2006年05月15日

家具には注意を。

今日夕方近くに知人Aさんより電話。
一昨日も電話があったのだが、その時は
家族の一人が精神的に不安定になってしまったこと、
見守る家族の負担も大変であることを話していた。

再び今日Aさんが電話で伝えてきたのは、原因が家具による
シックハウス被害である可能性が極めて高いらしいこと。
ここでは「らしい」と言っておくが、今日のAさんは断定していた。

Aは最近身辺で変わったことを思い起こしてみたのだと言う。
結果、思い当たることと言えば新しく購入した家具が10日程前に
家に入ったことくらいだったらしい。

もしや!と思い、家具のある部屋と別の部屋の空気、
ホルムアルデヒドを測定器で測ってみるとその差は歴然。

家具の納められた部屋だけが、なんと1.1ppm。
規制値0.08ppmの10倍以上だったのである。

空かさず、購入した家具屋に電話を入れると
「すぐにお取替えします!」との返事だったらしい。

不良品ではないから、単に取り替えても意味はない。
取り替えるにしても、安全であること示さなければならないはず。

家具によるシックハウス被害は以外に多い。
家具業界の意識が低過ぎるのではないかと思う。

部屋の中で家具一個くらいどうってことはない、
とでも思っているのだろうか。

いずれ、家具の購入時は要注意だ。

箱詰めになっている以上、VOCなどの放散量は殆ど低下しない。
家具を箱から出し、しばらくは強烈なニオイに悩まされたことの
ある人は多いのではないだろうか。

私の経験上、家具のVOC放散が良好なレベルに
落ち着くまでに、自然状態で2〜6ヶ月を要する。

昨年は通販で購入した家具による被害の報告もあった。
せっかく買ったお気に入りの家具であろうと、
しばらくは自宅以外の外空間でVOC放散させるべき。

体調を損ねては、お気に入り家具どころではないですからね。

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/daikyohome129/50453513